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群馬県薬剤師会

群馬県薬剤師会における多職種連携

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
日頃より群馬県薬剤師会に対しまして、多大なるご配慮を賜り厚く御礼申し上げます。
群馬県多職種連携推進協議会(オール群馬)の一員として参加させていただいております事を感謝申し上げます。

薬局・薬剤師の歩みは、昭和35年、薬事法が制定され、昭和49年には分業元年といわれる実質的医薬分業の開始となりました。
昭和60年、医薬分業モデル事業実施が決議され、平成4年、医療法に初めて医療の担い手として薬剤師が明記されました。
平成12年、介護保険への参加が始まり、平成18年、医療法改正で薬局が医療提供施設として明記されました。
令和元年に薬機法等改正法が公布され、令和2年と令和3年に渡る施行により調剤業務のあり方が見直され、薬局・薬剤師は薬局内での調剤業務のみならず、積極的に地域住民のもとに赴き、健康の保持・増進を支援し、地域包括ケアシステムの担い手の一員になることが求められました。
それには多職種との連携こそ重要と考えております。
群馬県薬剤師会として、その役割をしっかりと発揮できるよう、現在、年に数回多職種の方々を講師として招き、職能を学ぶ研修会を開催しております。
現状では、多くの患者さんがそれぞれの医療機関に近い薬局で薬を受け取っている例が多いと思いますが、今後は電子処方箋などの普及も視野に入れ、どの医療機関を受診しても、自分だけのかかりつけ薬局で情報を一元化し、安心して薬を受け取り、相談ができるよう進めて行きます。
また、薬物療法の安全性・有効性の向上はもちろん、医療・福祉関係の多職種の皆様との連携を進めることで、 地域包括ケアシステムの一翼を担う役割をしっかり発揮できるよう考えております。 

今後も、医師会の先生方をはじめ、医療・福祉関係の多職種の皆様のご指導をいただき、 地域住民に信頼され、必要とされる薬剤師、薬局となるために努力をしていきたいと思っておりますので、重ねてご指導ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

群馬県薬剤師会 副会長 原文子
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